審判
大会演武で80点以下をつけないのはできている拳士に失礼ではないか新着!!

大会で審判すると、1組目の演武終了後に審判員が集まった際に、主審からよく言われる言葉「80点以下をつけないで下さい」。 と言われることがよくあります。 私はこれに強い疑念を抱いています。 そもそも一審判員としての評価であ […]

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独り言
組演武最優秀賞のアドバイスは役に立たない

組演武はお互いの修練の成果を予め決めた技で構成してつくるもの。 組演武最優秀賞受賞拳士のアドバイスを受ければ、それに近づけるということは思わない方がいいと思います。猿真似なんか最悪です。 アドバイスを受けても同じにはなら […]

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普及
大会ルールは、個人の特色を奪う。

学生拳士の演武がどれも同じに見える。と聞き、私もそう思う。 厳密には異なるけど、同じように見えてしまう。 復帰して4年目、色んな大学支部に出稽古行かせて頂き出た雑感的な結論は、ルールが大きく影響しているのではないかと思う […]

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修練・稽古・練習方法
色んな拳士と修練することで技術の幅が広がる。

技に限らず、演武も、運用法も、できる限り色んな拳士と修練を行った方が、結果的により良く上達します。 多くの拳士と修練をしている方は対応力が優れている。つまり、どんな状況でも臨機応変に技法を出しやすくなるということです。 […]

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独り言
演武と乱捕りに技の違いはない。

近年、演武技という言葉を耳にすることが私自身は増えた。 しかし、演武技または演武用の技は、少林寺拳法に存在しないはず。 演武は演武、乱捕り(運用法・立合評価法含む)は乱捕り、と区別することは非常に好ましいことではないと思 […]

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