小学生拳士に「競技」大会は不要
2025年10月31日
少林寺拳法をする目的はどうあれ、まずは少林寺拳法に興味を持つ、持ち続けることが大切だと思います。 大会はあるキッカケに過ぎず、修練を続ける動機として出場することは良いものの。 大会出場で賞を獲得することが目的になってしま […]
大会演武で80点以下をつけないのはできている拳士に失礼ではないか
2025年6月24日
大会で審判すると、1組目の演武終了後に審判員が集まった際に、主審から「80点以下をつけないで下さい」と言われることがある。 詰むようなことをしてはならないと、と言われることが私にはありました。 私はこれに強い疑念を抱いて […]
組演武は合わせるものではなく、合うもの。
2025年1月26日
大会まであと1ヶ月しかないと言う拳士がいる。私からすれば1ヶ月もある!としか思えてならない。 組演武は練習すればするほど、精度は上がっても慣れ合いになってしまいやすく、ただこなしているだけにしか見えないことあります。同じ […]
大会ルールは、個人の特色を奪う。
2024年6月12日
学生拳士の演武がどれも同じに見える。と聞き、私もそう思う。 厳密には異なるけど、同じように見えてしまう。 復帰して4年目、色んな大学支部に出稽古行かせて頂き出た雑感的な結論は、ルールが大きく影響しているのではないかと思う […]
少林寺拳法は地区大会からルールを改善し普及を図る。
2024年1月30日
昨年末、道院を運営している地元で中央区大会を開催しました。 この時に知ったのは地区大会のルールは、地区によって自由に決められるということでした。 自由に決められるからこそ、オリジナルやユニークなルールを試しやすくなる。 […]





