【少林寺拳法】「開祖はこう言っていた」という思考停止。借り物の言葉と我流の経験談が門下生を白けさせる理由
2026年7月9日
「開祖はこう言っていた」 という言葉を指導の現場で聞いた瞬間、私は言った拳士(特に指導者)の底の浅さを痛烈に感じます。 もちろん、開祖の残した言葉や哲学は素晴らしいものです。しかし、開祖が血の滲むような実践から導き出した […]
【少林寺拳法】「自分の正しい技」を強要する指導者の自己満足。正論が門下生の成長を阻害する理由
2025年8月26日
「あの技は間違っている!」 「正しい技の形とはこうだ!」 指導の現場において、このように自身の信じる「技の正しさ」を振りかざす指導者がいます。しかし結論から言えば、この正論の押し付けは教える側を気持ちよくさせるだけであり […]
【少林寺拳法】法形に固執するな、疎かにもするな。「形」を本物の実利に変える絶対条件
2025年8月23日
法形(基本の形)は、少林寺拳法におけるすべての技の土台です。これを軽視しては決して上達しません。 しかし、法形を「絶対的な正解」として固執しすぎると、技は単なる空虚な舞踊に成り下がり、本来の実利(護身術としての有用性)を […]
【少林寺拳法】投げ技を「力任せ」にやってもいい理由。年齢と身体感覚に応じた技の進化
2024年11月15日
五花拳や龍華拳などの「投げ技」。これらの技を修練する際、「力任せに投げること」を真っ向から批判する指導者や拳士がいる。 もちろん、その理屈はよく理解できる。しかし、東京日本橋道院の道院長としての私の見解は少し異なる。結論 […]
【少林寺拳法】突きを上達させたいなら「順突き」を極めよ。剛法における最重要テクニック
2024年10月25日
私が高校生の部活で少林寺拳法を始めたばかりの頃。基本修練の中で、とにかく一番苦労したのが「順突き」であった。 どうしても手だけの力で打つ「手突き」になってしまい、拳にうまく体重が乗らない。思い切り突いても大した威力が出な […]
【少林寺拳法】正しい基本を最速で身につける唯一の道。毎回「同じ稽古」に徹する理由
2024年2月9日
基本は、すべての技の根幹である。 その動きは一見すると単純だが、あらゆる高度な技に通じるほど、実は深く奥ゆかしい。見習い拳士に限らず、高段位の拳士であっても、この基本修練を決して欠かすことはできない。基本を甘くみている拳 […]






