見習い拳士や級拳士は、少林寺拳法経験の浅い方達です。
技術が未熟なのはもちろんのこと、
技の良し悪しを判断する目は養われておりません。
突き蹴りや抜き技や逆技など、
基本の正しい動きが常に安定してできるわけではありません。
そんな状態で、
正しくない形で繰り返し行った場合、
悪い形が身についてしまいかねず、無駄になることもしばしば。
厄介なのは、
悪いクセがついて直すのにために、
さらに修練を重ねる必要になってしまいます。
自主練と聞くと、積極的で良いように聞こえますが…。
見習い拳士や級拳士の自主練は、
悪い形を身につけてしまいかねません。
また段外拳士同士で教え合うことも危険です。
お互いの間違いを見抜けず、
せっかくの練習も無駄どころか害になることもあります。
だから指導者に、
常に見てもらっている状況で修練すべきなのです。
安定して基本の動きが身につくまでは!
基本の動きが正しくできている人は伸び代がありますが、
できない拳士はいつまで経っても上達することはありません。


